国連WFP(WFP国連世界食糧計画)は、飢餓をなくすことを使命とする国連唯一の食料支援機関です。災害や紛争時の緊急支援、栄養状態の改善、学校給食の提供などを活動の柱に、120以上の国と地域で活動しています。「レッドカップキャンペーン」は、途上国の子どもたちに無償で給食を提供する「学校給食支援」を後押しする取組みです。給食を入れる容器として使っている赤いカップが目印で、賛同する企業がキャンペーンマークの付いた商品を販売し、その売上の一部を学校給食支援に寄付します。
メディアスグループは、プライベートブランド商品である「アソースセレクト」の売上の一部を寄付することで、医療の現場から世界の子どもたちの栄養状態の改善と教育機会の拡大を応援します。「医療の現場から、子どもたちに栄養と希望を」を合言葉に、地域の医療機関とともに行う社会貢献活動です。
人びとの命や健康に直結する医療現場を下支えする企業として、2023年より「国境なき医師団」へのマッチングギフト(寄付)を行っています。
京都府は、全国初の取り組みとして「京都ゼロカーボン・フレームワーク」を導入し、脱炭素化を支援しています。
このフレームワークに参加し、共にゼロカーボン社会の実現を目指しています。